ヘッドライトの黄ばみ取りを業者に頼む理由
ヘッドライトの黄ばみ取り作業はなぜ業者に頼むべきなのか?
ヘッドライトが黄ばみ、何とか直したいと考えたとき、多くのオーナーさんはカー用品店に行き「ヘッドライト黄ばみ取り」といったような商品を買い自分でやってみるのではないでしょうか?
そして、いざやってみると結構綺麗になる・・・。高いお金を払って業者に頼まなくてよかった・・・。
そう思うのもつかの間、綺麗にしたはずのヘッドライトは数日後にはまたくすんできて、1ヶ月、2か月たったころにはほぼ元通り。
時間とお金を使って綺麗にしたヘッドライトはまた黄ばみ劣化している。
しかも今度は、前回黄ばみ取りをした時にヘッドライト表面を磨いた(道具によっては溶かした)ので劣化スピードも速くなっているはずです。
また、ヘッドライトの劣化には黄ばみの他にクラックと呼ばれる細かなチリチリとしたひび割れが発生するケースがあります。
このクラックを除去するのはDIYではかなり厳しいです。リスクも伴います。ヘッドライトのクラックを除去したい場合は専門店に頼む方が確実で安全です。
DIYでやるのと業者に頼むのとの違いは?
ヘッドライト黄ばみ取りリペアを自分でやった場合、費用はかなり安く済みます。
時間と体力は業者に頼まず自分で作業するので多く使います。
肝心の仕上がりはある程度綺麗になります。
そして、すぐに元に戻ります。
DIYでのヘッドライト黄ばみ取りリペアの手順は、カーゴシゴシのホームページでも案内させていただいておりますが、業者に頼んだ場合の仕上がりまでもっていくのは不可能に近いかなと思います。
理由その1
業者(カーゴシゴシ)でのヘッドライト黄ばみ取りリペアは専用機材を使用するため、手作業に比べ研磨能力や仕上がり具合が違う。
ヘッドライトリペア後の再発を防ぐための最重要要素は「下地処理」です。
ただ、磨けばいいというものではありません。ヘッドライトの黄ばみやクラックに悩まされている方は、「今キレイになればいい」というわけではないと思います。
キレイな状態をずっと維持したいと考えているはずです。
【重要】耐久性に直結するヘッドライトリペアの下地処理
理由その2
業者(カーゴシゴシ)でのヘッドライト黄ばみ取り作業後はヘッドライト専用のクリア塗装を施工するため仕上がりも耐久性も違う。
DIYでクリア塗装をする場合、業者が使うようなエアースプレーでの塗装ができず缶スプレーでの塗装になるため、塗装後の仕上がりがあまりよくない。
また、ヘッドライト専用のクリアでないとソルベントクラックと呼ばれる致命的な不具合が起こる可能性が高い。
ソルベントクラックが発生したヘッドライト
理由その3
業者(カーゴシゴシ)でのヘッドライト黄ばみ取り作業は経験豊富な専門スタッフが施工するため、劣化したヘッドライトの様々な状態に対応できる。
他にもヘッドライト黄ばみ取りを業者に頼んだ方が良い理由はありますが、やはりなんといってもDIYで施工して→黄ばみ再発して→またDIYで施工して→黄ばみ再発して・・・を繰り返し、いつの間にか膨大な時間と積み重なってしまう費用のことを考えると、DIYよりは割高ですがしっかりとした再発予防のされた施工法と、経験豊富な技術による安心の仕上がりの業者に頼むほうが、結果的にご満足いただけるのではないかと思います。
過去の施工事例
- 施工事例集
- 【郵送施工】VWポロ ヘッドライト黄ばみクラック除去(プロテクションフィルム仕上げ)
- 【郵送施工】BMW6 ヘッドライト黄ばみクラック除去(クリア塗装仕上げ)
- レクサス LS ヘッドライト黄ばみクラック除去(コーティング仕上げ)
- 【郵送施工】VW ゴルフ6 ヘッドライトクラック除去(クリア塗装仕上げ)
- ルノー ルーテシア ヘッドライトクラック除去(プロテクションフィルム仕上げ)
- 【郵送施工】ホンダ S2000 ヘッドライト黄ばみ除去(クリア塗装仕上げ)
- 【郵送施工】ホンダ ストリーム ヘッドライトクラック除去(クリア塗装仕上げ)
ヘッドライトが黄ばんでお困りの方、しっかり綺麗にしたいけどDIYでやってみようかなという方、カーゴシゴシの施工風景をご覧いただき「業者に頼む」というのも検討項目に入れてみてはいかがでしょうか?
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