レクサス LS ヘッドライト黄ばみクラック除去(コーティング仕上げ)
レクサス LS460 価格表Lサイズ
最近、非常に増えてきたレクサスのヘッドライトリペアです。
以前はSC430がレクサスの黄ばみ・クラック除去のヘッドライトの代表でしたが年式もだいぶ経過してきたLSのヘッドライトリペアの依頼が急増しています。
レクサスといえば国産高級車の代表格です。
ボディを綺麗に維持している車はよく見かけますが、経年劣化で黄ばんだヘッドライトのままのレクサス車両も多く見かけるようになりました。
せっかくの高級車が、ヘッドライトが黄ばんでいるというだけで古い車に見えてしまいもったいないですよね。
施工前の状態
レクサスのヘッドライトの劣化の特徴は、ひどい黄ばみと細かなクラックです。
本当に、ヘッドライトの黄ばみ・劣化といってもメーカーごと(ヘッドライト製作会社?)によって劣化の仕方が違います。
今回のレクサスLSのヘッドライトも、車両に取り付けられた状態だとヘッドライトだけが黄色くて、光量も足りない状態だったのではないかと思います。(今回は取り外した状態で豊橋市の自動車販売店様からのご依頼でした。)
ヘッドライトリペア作業中にご来店されるお客様や業者様に作業途中のヘッドライトを見てもらうと大体「ここまでやるの!?」と言われます。
はい、そこまでやります。
ヘッドライトが劣化して黄ばんだりクラックが発生したりして、それを除去して耐久性のある状態にするにはやはり下地処理が最重要だと思います。
「高耐久のコーティング塗ったのにすぐに黄ばんできた」
「耐久性があるクリア塗装を施工したのにすぐに剥がれてきた」
これらはすべて下地処理作業に問題があると考えています。
ヘッドライトリペアというと施工価格も5000円くらいからやっているショップもありますが、正直、価格差は耐久性の差と考えていただいても良いです。(5000円で3,4時間かけて作業している場合は別ですが笑)
せっかく黄ばんだりクラックが発生したヘッドライトをきれいにするなら長期間綺麗な状態を維持したいと思いますし、そのためにはしっかりとした下地処理をすることができる施工店を選ぶべきです。
施工後の状態
今回のレクサスLSのヘッドライトは、内側のくもりがほとんどなく、新品のような仕上がりになりました。
「ヘッドライトの内側に発生しているので・・・・」
と言われるものには、
・黄ばみ
・クラック
・結露跡
・くもり
などがありますが、実際数百台の施工経験からの確率ですが、ヘッドライトの内側に発生するものはくもりと結露跡くらいです。
黄ばみとクラックはほとんど、本当にほとんど、95%以上は外側からの発生なのでほぼ除去できます。
これ以上は黄ばみは取れない
とか
クラックは内側にあるから取れない
とか言われた経験のあるオーナー様、一度カーゴシゴシに相談ください。
95%以上の確率で除去できます。
ヘッドライトリペア施工前後の比較
レクサスのヘッドライトリペア施工事例
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