トヨタ 10アルファード ヘッドライト黄ばみ取り+専用クリア塗装

今回は、ヘッドライト黄ばみ取り施工依頼数がぶっちぎりのNo.1であるトヨタ10系アルファードのヘッドライト黄ばみ取り+専用クリア塗装施工です。

黄ばみのひどい状態のアルファードのヘッドライト

ひどい黄ばみの状態のアルファードのヘッドライト2

いかがでしょうか?
ヘッドライト全体が黄ばみ、黄色いヘッドライトとなっております。
トヨタの10系アルファードのヘッドライトはほぼすべてと言っても良いくらい画像のように黄ばみの発生したヘッドライトになっています。

ただ、前回の記事を読んでいただいた方にはお分かりかと思いますが、黄ばみの発生の仕方が透明感のある黄ばみのため、このアルファードのヘッドライトはかなり綺麗に仕上げることができます。
前回の記事↓↓↓
ヘッドライト黄ばみはどの程度までの劣化ならリペアできるのか?

10系アルファードのヘッドライトはとても大きく、黄ばみを削り落とす作業に没頭するあまり、写真を撮り忘れてしまうことが多くなってしまいました。
詳しい作業内容は別記事にて参考にしていただき、要所要所でのヘッドライトの黄ばみを取る変化をご覧ください。

黄ばみ除去中のトヨタアルファードのヘッドライトの状態

いつも通り、360番のペーパー研磨にて黄ばみを除去していましたがクラックや深い黄ばみが発生していたため今回は特別コースの280番のペーパー研磨よりスタートいたしました。
上の画像は280番→360番のペーパー研磨まで終了した状態です。
この段階で、ヘッドライト表面の黄ばみ・クラックは除去しております。逆に、この段階で黄ばみやクラックを残していると後から取り除く事は困難になってきます。

ヘッドライト黄ばみを削り落とした際に発生した削り粉

こちらが、削り落とした10系アルファードのヘッドライトの黄ばみです。
今回、アルファードの大きなヘッドライト全面に発生した黄ばみを除去したため画像のような削り粉がかなりの量発生しました。

決して、おがくずではありません。。。。

黄ばみを除去後表面を整えている途中のアルファードのヘッドライトの状態

280-360-500-800-1200-1500-2000-3000番のペーパー研磨でヘッドライト表面を整えていきますが、画像は1500番のペーパー研磨まで終了した状態です。
すでに作業前の黄ばみ発生のヘッドライトの原型はありません。

黄ばみ除去が完了し下地処理が完了したアルファードのヘッドライトの状態

黄ばみ除去が完了し下地処理が完了したアルファードのヘッドライトの状態

3000番のペーパー研磨まで終了しました。
ここから一気に写真を撮り忘れましたが・・・この後の作業は、ポリッシャー研磨→専用クリア塗装→3000番ペーパー研磨→最終仕上げ磨き
となり完成です。

急に作業説明が飛んでしまい大変申し訳ありません。
詳しくは↓↓↓

さて、完成写真です。

10系アルファードヘッドライト黄ばみ除去作業の完成画像

10系アルファードヘッドライト黄ばみ除去作業の完成画像2

完成画像ですが、一眼レフで撮影するチャンスがあったのでそちらで撮影しました。
カメラを変えたせいか、素人が撮影したせいか、すこし感じが変わってしまいました・・・。
逆に不自然になってしまったので次回からはまた、いつものカメラで撮影しながら記事を書きたいと思います。

今回の作業料金
10系アルファード ヘッドライト黄ばみ除去+ヘッドライト専用クリア塗装
「国産車Lサイズ」ヘッドライト左右セット
¥35,000円+消費税

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過去の施工事例