【郵送施工】日産 フーガ ヘッドライトリペア「ドリームコート」施工
今回は、香川県のお客様より郵送施工でのご依頼で、黄ばみのひどい状態の日産・フーガのヘッドライトの再生施工をいたしました。
黄ばみ・劣化クラック除去後はヘッドライト再生の新技術「ドリームコート」にて再発防止コーティングをいたしました。
耐久性は3年、透明度抜群のヘッドライト再生の新技術「ドリームコート」です。
施工前のフーガのヘッドライトの様子です。
今回は中古で購入されたヘッドライトリペアのご依頼で右ライトのみの片側施工となりました。
全体的に黄ばみ、くすんだ感じでインナー内部がぼやけて見える状態でした。
このヘッドライトを、いつも通り丁寧に綺麗にリペアします。
詳しい作業工程はこちらのページで説明しております。
まずは黄ばみを除去し、劣化したハードコート層も全て削り落としていきます。
この工程が非常に重要で、しっかりとした知識や技術がないとリペア後にどれだけ質の良い再発防止施工をしたとしても、きれいな仕上がりにはなりません。
500番のペーパー研磨終了時。
くもって見えますが、これはペーパー目で実際には黄ばみやハードコートが削り落とされたドリームコート施工前の理想的な状態です。
ここから、ドリームコート施工のための下地を整えていきます。
2000番のペーパー研磨まで終了した状態。
ヘッドライト再生の新技術「ドリームコート」の場合、表面のザラザラを溶解しながら施工していくので、クリア塗装と違いポリッシャー研磨による表面ツルツルの状態まで仕上げません。
ただし、クラックが発生しているヘッドライトの場合ですと、クラックの完全除去確認をするため一度ツルツルに磨きクラック除去ができていることを確認した後にまた2000番のペーパー等で研磨します。
さて、ここからヘッドライト再生の新技術「ドリームコート」施工です。
動画の通り、透明度抜群のクリアな仕上がりとなりました。
ヘッドライト表面再生装置の導入で、今までよりもさらに速く綺麗な仕上がりを可能にしました。
しかしヘッドライトリペアの肝は、やはり仕上げの前の下地処理です。劣化した状態を見て、どのような工程で作業するか、どれくらい綺麗になるか、お客様の疑問にしっかり答えれるか、結局のところは作業者の技術や知識が必要となります。
ヘッドライト表面再生装置の動画を見て、「簡単にできる」と思われるかもしれませんが、「誰にでもできる」訳ではありません。
仕事としてお客様からお金をいただいて施工するということは相応の技術、知識、経験が必要だと思います。
とはいっても技術があるとか、知識が豊富だとかはお客様が決めることだと思いますし、当店にそれがあるかは自分で答えが出ることではありません。
ただ、カーゴシゴシはお客様の100の要望に120でお応えする自信はあります。
120でお応えできるようにするために、勉強しますし腕を磨きます。
はい、完成です。
今回も完成動画で。
このヘッドライト再生の新技術「ドリームコート」施工、只今新導入キャンペーン実施中です。
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