アウディRS3のヘッドライトクラック除去|大量のひび割れをリペアしてプロテクションフィルム施工

今回ご紹介するのは、アウディRS3のヘッドライトクラック除去施工です。

今回のRS3は、ヘッドライト表面に非常に細かなクラックが大量に発生していました。

一見すると、ヘッドライトが白く曇っているようにも見えます。

しかし、ヘッドライトに光を当てて確認すると、表面全体に無数の細かなひび割れが発生していることが分かります。

特にアウディをはじめとするドイツ車では、このような**「チリチリ」とした細かなクラック**がヘッドライト全体に発生するケースがあります。

カーゴシゴシでも、アウディのヘッドライトクラック除去は数多く施工しており、夜間やヘッドライト点灯時に初めてクラックに気付くケースもあります。


施工前のアウディRS3ヘッドライト

今回の施工前がこちら。

ヘッドライト表面をよく見ると、細かなひび割れが無数に発生しています。

通常のヘッドライトの黄ばみとは違い、クラックの場合は光の反射によって細かな線状のひび割れが浮かび上がります。

今回のRS3も、ヘッドライト全体にクラックが広がっている状態でした。

特にアップで見ると、非常に細かなクラックが網目状に広がっていることが確認できます。

【施工前写真①~⑥】


アウディのヘッドライトにクラックが発生する理由

では、なぜアウディなどのドイツ車では、このような細かなクラックが大量に発生するのでしょうか?

ヘッドライトのレンズには主にポリカーボネートが使用され、その表面には耐候性などを持たせるためのハードコートが施されています。

ここでポイントになるのが、

ポリカーボネートとハードコートでは、熱による伸縮の特性が異なる

ということです。

夏場の高温時にはポリカーボネートが膨張し、冬場の低温時には収縮します。

一方、非常に硬いハードコートはポリカーボネートの動きに完全に追従できるわけではありません。

こうした温度変化が繰り返されることで、表面に応力が発生し、細かなクラックにつながると考えられます。

カーゴシゴシでも、アウディなどの欧州車では国産車とは異なるクラックが発生するケースが多いと説明しています。


アウディのクラックは「ただ磨くだけ」では消えない

今回のRS3のようなクラックは、単純にコンパウンドで磨けば消えるというものではありません。

表面的な汚れや軽い黄ばみであれば、一般的なヘッドライト磨きで改善する場合があります。

しかし、ヘッドライト表面のハードコートなどに細かなクラックが大量に発生している場合は、クラックの状態に合わせた下地処理が必要です。

カーゴシゴシでは、アウディA4やS4、TTなど、同様のクラックが発生したアウディのヘッドライトを多数施工しています。既存の施工事例でも、アウディ特有の細かなクラックを除去し、透明感を復活させています。


今回のアウディRS3の施工内容

今回の施工内容はこちら。

項目内容
車種アウディ RS3
施工方法車両持込
ヘッドライト脱着あり
症状大量のクラック
リペアクラック除去
仕上げプロテクションフィルム

今回は車両からヘッドライトを脱着して施工しました。

複雑な形状のヘッドライトは、車両に装着された状態よりも脱着して施工することで、細かな部分までしっかりと下地処理を行いやすくなります。


大量発生したクラックを除去

今回のRS3で最も重要な工程が、大量に発生していたクラックの除去です。

施工前の写真では、レンズ全体が細かなクラックによって白っぽく見えています。

しかし、適切な下地処理を行い、クラックを除去していくことで、ヘッドライト本来の透明感を取り戻していきます。

アウディやVWに多い細かな「チリチリクラック」は、カーゴシゴシでも特に施工依頼の多い症状です。


クラック除去後にプロテクションフィルムを施工

今回のRS3は、クラック除去後の仕上げとしてプロテクションフィルムを施工しました。

ここで重要なのが、

「クラックを除去したら終わり」ではない

ということです。

輸入車のヘッドライトは、クラック除去の工程で劣化したハードコートを除去する場合があります。

そのため、リペア後のヘッドライトをどのように保護するかが非常に重要になります。

カーゴシゴシでは、アウディなどの輸入車のクラック除去後の保護方法として、プロテクションフィルムを選択するケースが多くあります。既存のアウディS4施工事例でも、クラック除去後にプロテクションフィルムで仕上げています。


なぜクラック除去後にプロテクションフィルムなのか?

今回の施工でぜひ知ってもらいたいのが、この部分です。

ドイツ車のヘッドライトでは、

ポリカーボネート

ハードコート

プロテクションフィルム

という状態でフィルムを施工するのではなく、クラックの状態に応じて適切な下地処理を行ったうえでプロテクションフィルムを施工することが重要です。

前に紹介したドイツ車のクラックの仕組みでも説明している通り、ポリカーボネートと非常に硬いハードコートでは熱による伸縮特性が異なります。

そこへさらにフィルムを重ねるため、どの状態のヘッドライトにフィルムを施工するのかが重要になります。

そのためカーゴシゴシでは、

クラック除去

ハードコートを含めた適切な下地処理

プロテクションフィルム施工

という流れを重視しています。

これが単純に「ヘッドライトを磨いてフィルムを貼る」という施工との大きな違いです。


施工後のアウディRS3

そして施工後がこちら。

施工前には大量に確認できた細かなクラックがなくなり、ヘッドライトの透明感が大きく復活しました。

施工前の写真では光が細かなクラックに乱反射していましたが、施工後はヘッドライト内部の構造がクリアに見えるようになっています。

RS3のシャープなヘッドライトデザインも、施工後はより鮮明に見えるようになりました。

【施工後写真⑦~⑫】


施工前と施工後を比較

今回のアウディRS3は、

施工前

  • ヘッドライト全体に大量のクラック
  • 細かなひび割れが無数に発生
  • 光がクラックに乱反射
  • ヘッドライトが白く曇ったように見える

施工後

  • クラックを除去
  • ヘッドライトの透明感が復活
  • 内部の構造がクリアに見える
  • プロテクションフィルムで保護

という状態まで改善しました。

特に今回のような大量のクラックは、施工前後の写真を比較すると違いが非常に分かりやすい施工事例です。


アウディRS3のヘッドライトクラックは交換しかない?

「ヘッドライトにこれだけひび割れが入っていたら交換するしかないのでは?」

そう思う人も多いと思います。

しかし、ヘッドライトの状態によっては新品交換ではなく、クラック除去によるリペアという選択肢があります。

カーゴシゴシでは、アウディのヘッドライトクラックについて、これまでにも多数の施工実績があります。

実際にアウディの施工事例では、ヘッドライト全体にクラックが発生している状態から、クラックを除去して透明感を復活させています。

もちろん、ヘッドライトの状態によって施工方法や施工可否は変わるため、まずは現在の状態を確認することが重要です。


アウディRS3・アウディ車のヘッドライトクラックでお悩みなら

今回のRS3のように、

  • ヘッドライトに細かなひび割れが大量にある
  • 夜になるとクラックが目立つ
  • ヘッドライトを点灯するとチリチリして見える
  • ヘッドライトが白く曇って見える
  • 磨いてもクラックが消えない
  • ヘッドライト交換を勧められた
  • クラック除去を断られた

という場合は、ヘッドライト交換だけが選択肢ではありません。

クラックの状態を確認したうえで、適切な下地処理を行うことでリペアできるケースがあります。

カーゴシゴシでは、アウディ・フォルクスワーゲンをはじめとした輸入車のヘッドライトクラック除去を多数施工しています。

今回のアウディRS3も、

車両持込

ヘッドライト脱着

大量のクラック除去

適切な下地処理

プロテクションフィルム施工

まで行いました。

アウディRS3をはじめ、アウディのヘッドライトに発生したクラック・ひび割れで悩んでいるなら、ヘッドライト交換を検討する前に一度相談してみてください。

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