専用クリア施工の場合(クリックで開きます)
![黄ばみの発生した施工前のヘッドライトの状態](http://car-goshi-goshi.com/wp-content/uploads/2018/01/IMG_0338-e1517020675201.jpg)
①状態確認
まずヘッドライトの状態を確認します。黄ばみの具合・深さ、クラックの発生の有無など全体をチェックします。
まずヘッドライトの状態を確認します。黄ばみの具合・深さ、クラックの発生の有無など全体をチェックします。
![マスキングをしたヘッドライトの状態](http://car-goshi-goshi.com/wp-content/uploads/2018/01/IMG_0355-e1517021183813.jpg)
②マスキング
これから、清掃・磨き・塗装などの作業を進めていきますので、まず施工面でない裏側はマスキングします。
これから、清掃・磨き・塗装などの作業を進めていきますので、まず施工面でない裏側はマスキングします。
![黄ばみを削り取っているヘッドライトの状態](http://car-goshi-goshi.com/wp-content/uploads/2018/01/IMG_0362-e1517021756826.jpg)
③ハードコート研磨
ヘッドライトの状態に応じてペーパーの粗さを変えながら、ヘッドライト表面の黄ばみ・クラック・ハードコートを削り落とします。
ヘッドライトの状態に応じてペーパーの粗さを変えながら、ヘッドライト表面の黄ばみ・クラック・ハードコートを削り落とします。
![ペーパ研磨中のヘッドライトの状態](http://car-goshi-goshi.com/wp-content/uploads/2018/01/IMG_0365-e1517022133123.jpg)
④表面調整ペーパー研磨
徐々にペーパーの番手を上げ細かいもので磨き整えていきます。
徐々にペーパーの番手を上げ細かいもので磨き整えていきます。
![黄ばみが付着した研磨ペーパーの状態](http://car-goshi-goshi.com/wp-content/uploads/2018/01/IMG_0391-e1517022764290.jpg)
補足①
今回使用した600番ペーパーの拡大。ペーパーに付着している磨き粉が黄ばみです。この粉が白くなるまで磨きます。
今回使用した600番ペーパーの拡大。ペーパーに付着している磨き粉が黄ばみです。この粉が白くなるまで磨きます。
![黄ばみ除去終了時のペーパーの状態](http://car-goshi-goshi.com/wp-content/uploads/2018/01/IMG_0392-e1517023130893.jpg)
補足②
3000番ペーパーの拡大。ここまでくると最終段階なので、磨き粉は白くなります。
3000番ペーパーの拡大。ここまでくると最終段階なので、磨き粉は白くなります。
![黄ばみ除去後クリア塗装前のヘッドライトの状態](http://car-goshi-goshi.com/wp-content/uploads/2018/01/IMG_0367-e1517023293235.jpg)
⑤クリア塗装前仕上磨き
表面を整えたら、黄ばみ除去作業の仕上げにポリッシャーでヘッドライトを磨き、クリア塗装前に表面を仕上げます。
表面を整えたら、黄ばみ除去作業の仕上げにポリッシャーでヘッドライトを磨き、クリア塗装前に表面を仕上げます。
![黄ばみ除去しクリア塗装後のヘッドライトの状態](http://car-goshi-goshi.com/wp-content/uploads/2018/01/IMG_0413-e1517023665151.jpg)
⑥専用クリア塗装
特殊工法で密着度を上げヘッドライト専用のクリア塗装を施工します。
特殊工法で密着度を上げヘッドライト専用のクリア塗装を施工します。
![クリア塗装後仕上げ磨き中のヘッドライトの状態](http://car-goshi-goshi.com/wp-content/uploads/2018/01/IMG_0417-e1517023750489.jpg)
⑦仕上げ磨き
再度ペーパー研磨します。塗装中に表面に付着したゴミや埃を取り除く事と、クリア塗装の塗装面を平らにするためです。
再度ペーパー研磨します。塗装中に表面に付着したゴミや埃を取り除く事と、クリア塗装の塗装面を平らにするためです。
![クリア塗装後仕上げ磨き中のヘッドライトの状態2](http://car-goshi-goshi.com/wp-content/uploads/2018/01/IMG_0418-e1517023921182.jpg)
補足③
塗装後は上画像のように塗装肌というものができます。これを完全に取り除いてから仕上げ磨きに移ります。
塗装後は上画像のように塗装肌というものができます。これを完全に取り除いてから仕上げ磨きに移ります。
![黄ばみ除去完了のヘッドライトの状態](http://car-goshi-goshi.com/wp-content/uploads/2018/01/IMG_0461-e1517027127729.jpg)
⑧完成
最後にポリッシャーで丁寧に磨き完成です!
最後にポリッシャーで丁寧に磨き完成です!
新品のような輝き!
比べてみると一目瞭然です
ドリームコート施工の場合(クリックで開きます)
![ヘッドライトスチーマー施工前の日産シルビアのヘッドライトの状態](http://car-goshi-goshi.com/wp-content/uploads/2018/02/1-e1518828958854.jpg)
①状態確認
まずヘッドライトの状態を確認します。黄ばみの具合・深さ、クラックの発生の有無など全体をチェックします。
まずヘッドライトの状態を確認します。黄ばみの具合・深さ、クラックの発生の有無など全体をチェックします。
![マスキングをしたヘッドライトの状態](http://car-goshi-goshi.com/wp-content/uploads/2018/01/IMG_0355-e1517021183813.jpg)
②マスキング
これから磨き作業を進めていきますので、研磨粉が入ってはいけないような所にマスキングします。
これから磨き作業を進めていきますので、研磨粉が入ってはいけないような所にマスキングします。
![ヘッドライトスチーマー施工前の日産シルビアのヘッドライトの状態2](http://car-goshi-goshi.com/wp-content/uploads/2018/02/2-e1518829149245.jpg)
③ハードコート研磨
ヘッドライトの状態に応じてペーパーの粗さを変えながら、ヘッドライト表面の黄ばみ・クラック・ハードコートを削り落とします。
ヘッドライトの状態に応じてペーパーの粗さを変えながら、ヘッドライト表面の黄ばみ・クラック・ハードコートを削り落とします。
![ヘッドライトスチーマー施工前の日産シルビアのヘッドライトの状態3](http://car-goshi-goshi.com/wp-content/uploads/2018/02/3-e1518829379837.jpg)
④表面調整ペーパー研磨
徐々にペーパーの番手を上げ細かいもので磨き整えていきます。
徐々にペーパーの番手を上げ細かいもので磨き整えていきます。
![黄ばみが付着した研磨ペーパーの状態](http://car-goshi-goshi.com/wp-content/uploads/2018/01/IMG_0391-e1517022764290.jpg)
補足①
今回使用した600番ペーパーの拡大。ペーパーに付着している磨き粉が黄ばみです。この粉が白くなるまで磨きます。
今回使用した600番ペーパーの拡大。ペーパーに付着している磨き粉が黄ばみです。この粉が白くなるまで磨きます。
![黄ばみ除去終了時のペーパーの状態](http://car-goshi-goshi.com/wp-content/uploads/2018/01/IMG_0392-e1517023130893.jpg)
補足②
3000番ペーパーの拡大。ここまでくると最終段階なので、磨き粉は白くなります。
3000番ペーパーの拡大。ここまでくると最終段階なので、磨き粉は白くなります。
⑤ヘッドライト再生の新技術「ドリームコート」施工
ヘッドライト再生の新技術「ドリームコート」を施工します。傷の入った状態のヘッドライト表面に溶剤が反応しコーティングされていきます。
ヘッドライト再生の新技術「ドリームコート」を施工します。傷の入った状態のヘッドライト表面に溶剤が反応しコーティングされていきます。
![ヘッドライトスチーマー施工後の日産シルビアのヘッドライトの状態](http://car-goshi-goshi.com/wp-content/uploads/2018/02/4-e1518830794953.jpg)
⑥完成
施工後は表面が透明感抜群のツルツルの状態となりますのでそのまま完成です。
施工後は表面が透明感抜群のツルツルの状態となりますのでそのまま完成です。
新品のような輝き!
比べてみると一目瞭然です