BMW F36のヘッドライトクラック除去|4シリーズ グランクーペのひび割れをPPFで保護
BMW F36のヘッドライトクラック除去|4シリーズ グランクーペのひび割れをPPFで保護

今回は、**BMW F36(4シリーズ グランクーペ)**のヘッドライトリペアをご紹介します。
ご相談いただいた症状は、ヘッドライトレンズ表面に発生した**細かなクラック(ひび割れ)**です。
一見すると少し曇っている程度に見える場合もありますが、ヘッドライトを点灯させたり強い光を当てたりすると、レンズ全体に細かなクラックが浮き上がって見えることがあります。
今回のBMW F36も、施工前にライトを点灯して確認すると無数の細かなクラックが確認できました。
施工内容は、
車両持ち込み → ヘッドライト脱着 → クラック除去 → 下地処理 → プロテクションフィルム施工
という内容です。
単純に表面を磨いて見た目を整えるのではなく、劣化した表面をしっかり処理したうえで仕上げていきます。
BMW F36のヘッドライトに発生した細かなクラック
施工前枚の写真を見ると、ライトを点灯した状態でレンズ表面に細かなひび割れが大量に発生していることが分かります。
特にアップで見ると、レンズ全体がザラザラしているようにも見えます。
BMWをはじめとした輸入車のヘッドライトでは、このような非常に細かなクラックについてご相談いただくことがあります。
普段はそれほど気にならなくても、
- ヘッドライトを点灯したとき
- 夜間に近くから見たとき
- 太陽光が当たったとき
- 洗車後にヘッドライトを確認したとき
などに突然気付くケースもあります。
「ヘッドライトの内側が割れているのでは?」
と思われる方もいますが、表面側の劣化であれば、状態によってはヘッドライトを交換せずリペアできる可能性があります。
BMW F36のクラックは磨くだけでは消えないことがあります
ヘッドライトのクラックで重要なのが、どの深さまで劣化が進んでいるのかを確認することです。
表面を軽くポリッシャーで磨くだけで改善する程度の劣化もありますが、今回のように細かなクラックが広範囲に発生している場合、簡単な磨きだけでは十分に除去できないことがあります。
カーゴシゴシでは、レンズの状態を確認しながら段階的に研磨していきます。
クラック除去では「最後に何を塗るか」だけでなく、その前の下地処理が非常に重要です。
劣化部分を残したまま表面だけきれいに見せるのではなく、クラックの状態を確認しながら下地を作っていきます。
車両からヘッドライトを取り外して施工
今回のBMW F36は車両をお持ち込みいただき、ヘッドライトを車両から取り外して施工しています。
もちろん車両に装着した状態で施工できるケースもありますが、カーゴシゴシでは仕上がりを重視する場合、ヘッドライトを取り外して施工する方法をおすすめしています。
取り外すことでレンズの端まで作業しやすくなり、ボディやバンパーへの研磨作業によるリスクも抑えやすくなります。
ヘッドライトは正面から見える部分だけではなく、レンズの上下左右まで均一に下地を整えることが重要です。

クラックを除去して透明感を取り戻します
クラックの状態を確認しながら、劣化した表面を段階的に処理していきます。
荒い研磨だけで終わらせるのではなく、徐々に研磨目を細かくしながらレンズ表面を整え、最終的に透明度を戻していきます。
今回のF36も施工前は、ライトを点灯すると細かなクラックが非常に目立っていました。
しかしクラック除去後は、施工後の写真のようにレンズ内部の造形がはっきり見える透明感のある状態まで改善しました。
ヘッドライトは車のフロントフェイスの中でも非常に目立つ部分です。
レンズがクリアになるだけでも、車全体の印象はかなり変わります。
クラック除去後はプロテクションフィルムで保護
クラックを除去して終わりではありません。
今回のBMW F36は、リペア後のヘッドライト表面に**透明タイプのプロテクションフィルム(PPF)**を施工しています。
クラックを除去する工程では、劣化した表面のハードコートも研磨によって除去するため、施工後のレンズを無防備な状態にしておくことはおすすめしていません。
そのためカーゴシゴシでは、リペア後の保護方法としてプロテクションフィルム施工にも対応しています。
PPFには紫外線や飛び石、洗車などによる細かな傷からレンズ表面を保護する役割があります。
ただし、ヘッドライトリペアの仕上がりや耐久性を考えるうえで重要なのは、PPFを貼ることだけではありません。
カーゴシゴシが特に重視しているのは、
クラック除去 → 適切な下地処理 → 表面をきれいに仕上げる → PPFで保護
という順番です。
きれいな状態を作ってから保護することが重要だと考えています。


BMWのヘッドライトクラックは交換する前にご相談ください
BMWのヘッドライトは車種や仕様によって高額になることもあり、クラックが発生したからといってすぐに左右のヘッドライトを新品交換するのは大きな負担になります。
しかし、今回のF36のようにレンズ表面側に発生しているクラックであれば、リペアによって大きく改善できるケースがあります。
「内側のひび割れだから直らないと言われた」
「磨いても消えないと言われた」
「ヘッドライト交換しかないと言われた」
という場合でも、写真からある程度状態を判断できることがあります。
交換を決める前に一度ご相談ください。
BMW F36 ヘッドライトリペア施工内容
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 車種 | BMW 4シリーズ グランクーペ |
| 型式 | F36 |
| 症状 | ヘッドライトクラック・細かなひび割れ |
| 入庫方法 | 車両持ち込み |
| ヘッドライト脱着 | あり |
| リペア | クラック除去・下地処理 |
| 仕上げ | プロテクションフィルム |
BMW F36以外のヘッドライトクラックも施工可能です
カーゴシゴシではBMW F36だけではなく、BMW各車種のヘッドライトクラック除去をご依頼いただいています。
同じBMWでもヘッドライトの形状や劣化状態は異なるため、実際の状態を確認して施工方法を判断します。
BMWのヘッドライトクラック施工についてはこちらも参考にしてください。
また、ヘッドライトリペアの料金・施工方法についてはこちらでご確認いただけます。
遠方からはヘッドライトの郵送施工にも対応しています
カーゴシゴシでは車両持ち込みだけでなく、取り外したヘッドライトを送っていただく郵送施工にも対応しています。
BMWのヘッドライトクラックで、
「近くにクラック除去できる店がない」
「他店で施工を断られた」
「ヘッドライト交換と言われた」
という場合も、まずはヘッドライトの状態が分かる写真をお送りください。
クラックの状態や施工可否について確認いたします。
ヘッドライト交換を決める前に、諦めず一度カーゴシゴシへご相談ください。












